あらすじ
煤けた光属性の男と、光を纏った闇属性の男。
どうしたって終末を迎える、ふたりの話。
俺・紹廸と友人・サクラの男ふたりが、いろいろなシチュエーションでこの世界の終わりを迎える、パラレルワールド的なオムニバスです。
すべて独立した話なので、どれから読んでいただいても大丈夫です。
どの世界でもふたりは出会い、
どの世界でもふたりは終末を迎え、
どの世界でもふたりは。
一万文字の練習で書いています。
<第一章>
・「明日世界が滅ぶから、人質になってくれ」と君は言った
…誘拐された男と、誘拐した男の話。
・楽園が遠すぎる
…天国と地獄はどちらが先か。
・これがどうか嘘であってくれたなら
…ゾンビ。
・角に花咲く嵐の季節
…異世界の呪い。
・陽炎
…和風ホラー。
・ある水没都市にて
…水没都市で暮らすお話。
・レプリカ、レプリカ
…監視社会と飼育。
・アルデバランの追想
…悪魔との戦い。
・まだサヨナラの時間じゃないね
…エピローグの代わりに。
<第二章>
・青緑に君を想う
…自然豊かな終末。
・大団円よりいくらかはマシ
…特殊能力の話。
・影より深く、闇より近く
…影の中に獣を飼う世界。
・夜明け前より暗い場所
…別のパターン。あるいは原点。
・星の海でワルツを
…宇宙にて。
・「明日世界が滅ぶとしても、今は笑ってくれ」と俺は言った
…親ガチャに失敗しても終末は穏やかです。