あらすじ

「異世界の術理……ちょっと、弱すぎやしないか?」  一仕事終えて帰路に就く最中、奇妙な感覚を味わうと同時に、異なる世界へ召喚された。  そこは随分と前にプレイしたゲームの世界であり、召喚された者……プレイヤーの必然として、スキルが付与される。  だが。 「キラキラ粒子……」 「此度の召喚者も、外れだったか……」  正真正銘のゴミスキル。  もし原作にて付与されたなら、即刻リセットをかけるほどの愚物。  ゆえに召喚主たる国王は言った。  元の世界へ戻られよ、と。  そうして連れて行かれたのは、宮殿の地下。  そこでなにがしかの儀式でも行うのかと思いきや。 「次の者を呼ぶには、召喚された者の魂が必要だ」 「ここで死ね。無能の雑魚が」  放たれる魔法。  一〇人中の一〇人が死に至る局面にて。  しかし、それでも。 「魔法が、通じない……!?」  常人の規格から外れた存在へ、“魔導士”達は問うた。  お前は何者なのかと。  果たして、その正体は。 「公安部《第三特務機関》所属――――特級“魔術師”・黒峯流雅」  かくして。  異世界へと降り立った、「現代最強」は。 「魔王の討伐、だっけ? まぁ、暇潰しにはなるかな」  ハイファンタジーなゲーム世界を舞台に、自由気ままな無双劇を展開するのだった――

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カクヨム
カクヨム2024/07/08
  • 現在の作品うろ覚えなゲーム世界に召喚されて「ガチの外れスキル」を宿しちゃったけど、「自前の異能(時空間操作)」があるから問題ないです ~えっ、無能な「雑魚」は要らない? 俺、「最強」だよ?~