あらすじ

今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。 たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。 バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。 あの扉の先には、5人の先客がいた。 赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。 戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。 バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。 自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。 まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。 こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。 戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。 『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』 著者 : クロイハル 書籍 : 国宝級美貌の戦士達と私 引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜 決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達のお話。

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小説を読もう2024/06/25
  • 現在の作品異世界に巻き込まれた私、5人の最強戦士たちに囲まれました ~記録係なのに距離が近すぎない?! (旧題:『呼ばれた私と国宝級美貌の戦士達』)