あらすじ
俺の名前は「高杉 安夫(たかすぎ やすお)」25歳。
俺には同い年の彼女がいた。「過去形」
彼女の名前は「安藤 仁子(あんどう にこ)」20歳
仁子は俺の会社の取引先相手の事務員さんだった。
俺が頻繁に取引先に顔を出してたもんだから、仁子《にこ》といい感じになって
付き合うようになって、で肉体関係を持ち、最終的同じアパートで同棲
するようになった。
だけど仁子とはうまくいかなかった。
ある日、俺が会社から帰ってきたら仁子《にこ》の持ち物だけがなくなっていた。
キッチンテーブルの上に「今日までありがとう、さよなら」と書いた
メモだけ残して・・・。
俺の彼女は俺を捨ててアパートを出て行った。
つまり俺がフラれたってことだよな・・・。
それからアパートに帰っても暗くて冷たい部屋が待ってるだけになった。
仁子がいなくなると彼女が恋しくなった。
一個でもいいから仁子《にこ》の物が残ってないか、俺は部屋中探した。
洋服ダンスの隅まで・・・そしたら一個だけ仁子《にこ》の持ちだった物を見つけた。
それは一枚だけ残っていたパンツだった。