あらすじ
作品名:「のどのか」
著者:遠藤さくら
ジャンル:「のほほん」、「ひょっこり」、「ときどき曇り」。
ストーリー「story」
主人公、「のどのか」のどのどかは、暇人である。寄る辺に縋りつ、ホトトギスを眺める少女。
のどのどかは、思考する。なぜ、自分は、のどのどかなのかを。彼女は自分を「どのか」だと幼少期に思い込む。「どのか」として生きるのも、「のどのど」として生きるのも「のどのどか」として生きるのも同じことだと思い込む。しかし、役所へ行けば、お名前をきちんと書きましょう!と指摘される。電車やバスに乗れば、運賃を求められる。働かなくては食べて行けない。そんな当たり前の日常から逃れるように、三泊欲火「四日」の旅「お暇を貰う」に出る。三泊四日の四日目。後は着替えて帰るだけだった。そこで、遭遇した、男性客に見舞われる「望ましくないことが襲う」。