あらすじ
その店はひっそりと、奥まった場所にあった。見た目はオシャレな古民家カフェ風。
外に出ているメニューボードには「美味しい紅茶とおむすびが食べられます」と書かれている。
外観から判断するなら、おむすびは違うんじゃ……そう思いつつも、ヘトヘトに疲れていた僕は扉に手を伸ばすしかなかった。
だって幼い娘にご飯を食べさせなければいけないから。
尤も、開けた瞬間、回れ右をしたくなったのだが……
筋肉は全てを解決する(物理)————かもしれない。
オネエと筋肉と猫と美味しいごはん!フワッとファンタジー&ミステリーの開幕です!!