あらすじ

死者の魂を冥府へと迎え入れる扉───その名は「姿勢獄門」。 門の表と裏には万人が一人ずつ。 黒の馬頭(ごず)と白の馬頭(めず)。 相見えることができるのは、門が開くごくわずかな時間のみ。 ───闇に染まりゆく牛頭に触れたい。 ───白く美しい馬頭を汚したくない。 互いに想い合いながらも、決して触れることは許されないふたり。 近くて……何よりも遠い。 その想いの行きつく先は───。 ※この作品は単行本版『死生獄門』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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Booklive2024/07/05
  • 現在の作品死生獄門(分冊版)