あらすじ

あの時までの俺の景色は華やいでいた。 多くの友達に囲まれ、俺に向けられるその笑顔には信頼すらも含まれているのだと思っていた。 だが、先生も、仲の良い友達も、そして恋人ですら俺の事を信じようとしなかった。 双方向の信頼など虚構。所詮は仲が良いように取り繕っていただけで、人間関係など築けていなかったという現実に俺は打ちのめされた。 だからもう構わないでくれ、話し掛けてこないでくれ。 上辺しか見ようとしないお前達との間に、信頼など生まれるはずもないのだから。

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カクヨム
カクヨム2021/12/11
  • 現在の作品虚飾性男子は恋すら喉を通らない