あらすじ

――ぼくは魔法が使える。  中学生の奥津城要は、小学校時代からひどいいじめを受けている。けれど、そのことでめげたりはしない。何故なら、魔法が使えるから。それを使えば、世界は簡単に変えることができる。嵐を呼ぶことも、枯れ木にリンゴを実らすことも、蜥蜴に人の言葉をしゃべらすことも。だから、大抵のことは大丈夫だ。  病気の母親、執拗ないじめ、存在しない魔法、同級生の忠告――  酷薄で不条理なこの世界の中で、それでも何かを愛して生きていくためには。 (11/9/28~11/10/3)

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2020/06/23
  • 現在の作品ぼくは魔法が使える