あらすじ
所謂、普通の人。自身をそう評する絶賛就活中の私、藤見 真子(ふじみ まこ)。
駅のホームで繰り広げられる男女の痴話喧嘩に巻き込まれて線路に落ち、気がついたら異世界召喚されていた。
神官達は騒然。何故なら平和の象徴となるはずの女神が二人も召喚されてしまったからだ。
「この質問に答えることが出来る者こそが次代の女神様である。問一、日焼けサロンでとことん黒く肌を焼いた様を?」
日々、真面目に普通に目立たず生きてきた非ギャルのマコには答えられず、西の端にあるガルシア辺境伯の監視下に置かれる事になる。
護送中の馬車から逃げ出し迷い込んだ森の中で見つけた、ちいさな廃墟。テーブルの上には水晶玉。
「魔女の書庫オープンしますか?」
マコの前に現れたのは宙に浮かぶ一冊の本。
表紙のタイトルは「魔女の棲む家」。ゆっくりとページが捲られたーー。
うるさい鴉とおチビの白虎を従魔にし、本に知恵を借りつつ、自身の持つ「威力爆発」という能力でハンサム辺境伯と街の住人達に囲まれて「魔女屋」として、のんびりスローライフするお話です。
※作家初心者
※ざまぁ要素は微
※独自の中性貴族ファンタジー世界観(ラフでシンプルな砕け具合)(所謂、謎設定)