あらすじ
人類を喰らい災いをもたらす異形の怪物――〝災獣〟
それに唯一対抗可能な人間――〝魔法少女〟
そんな魔法少女の一人である在間カコは、〝災獣〟であり〝人間〟でもある魔法少女『ユメハ』と出会う。
そんな出自故かユメハには生まれつき感情が無かった。しかしカコはユメハに感情を知ってほしいと、まるで姉のように振る舞い始める。
共に過ごす日常、あるいは共に駆ける戦場の中で、二人は何を想い何を得るのか。
「――強くなってよ。わたしを守れるくらいに」
これは在間カコと在間ユメハ、二人の魔法少女に起こった出来事とその顛末を綴った記録である。