あらすじ

立木陵介の妻、菜緒が失踪した。誘拐されているかもしれない。おそらく殺されている、菜緒を誘拐した方が。 菜緒は、日本国・諜報部隊の特殊捜査官だった。銃の取り扱い、鍛え上げられた肉体、性別を超えた圧倒的な格闘術、犯罪者を察知する嗅覚、そして非情にして無情な残虐性。陵介の知らない菜緒が次々と明らかに。 失踪したその日、神保町でテロが発生。瓦礫の中に菜緒の左手が見つかる。その左手には、蜘蛛の巣のタトゥ―。 菜緒とはいったい誰なのか?蜘蛛の巣のタトゥーが入った左手は?

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小説を読もう2024/06/27
  • 現在の作品蜘蛛の手を掴む