あらすじ

子供の頃、雑誌の付録に手作りラジオというものがあった。 まず、銅線をトイレットペーパーのような芯にグルグル巻いたコイルを作らねばならないという、どうしてそれで音が出るのか大人になった今自分でも理解できないものである。 そして、子供の手ではコイルは上手く巻けず、そんなグダグダコイルではラジオ放送の電波がいくら強くてもラジオとして機能などしないのだ。 それなのに、そんなラジオがキャッチしてしまったものとは。

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小説を読もう2022/07/30
  • 現在の作品コイルラジオ