あらすじ
鈴森白音(すずもりしおん)は、地味ながらも平穏な日々を送っていた。しかし、ある日の昼下がり、恋人の浮気現場に遭遇してしまい、報復の手段として黒魔術に手を出した。
しかしその魔力に惹き付けられたヴァイスによって、異世界”エルデガリア王国”に召喚された。
役目は聖女でも国防でもなく「子守り」
第2王子であり、大公の地位を持つヴァイスは、赤子の母としてシオンに契約結婚を望む。
契約の内容は、娘の身の安全を守り養育すること。
ヴァイスは天才気質で変わり者だが、家族への愛情は人一倍深かった。
ヴァイスは不自然なほどの好意を寄せてくれるが、シオンは赤子の母でヴァイスの元恋人の存在が気になって、ヴァイスをなかなか1人の男として見られない。しかし、その娘の出生には秘密があって……
徐々に愛を意識する二人の、ラブロマンスファンタジー