あらすじ

全ての魔術を身に着けた『強欲の魔術師』は、その名に相応しくまだ見ぬ魔術を渇望し、未来へ転生することにした。 強欲の魔術師はエルフェゴール辺境伯爵家の次男ギルスとして転生したが、この時代では魔術が悪魔の使う術として忌諱されていた。 生まれて間もないギルスは地下牢へと封じられ、当主である父や兄から虐げられる日々が続く。 しかし、誰もいなくなるとギルスは一人愚痴った。「無能の振りをするのも大変だ」と。そうして一人、転移の魔術で各地を巡っていた。 ギルスはただ、一人で魔術の探求に使う時間が欲しかっただけなのだ。 そしてこの時代でも、強欲の魔術師として渇望する。全ての知識と、兄であるスケルツが賜るはずだった『王国騎士団員』という名誉すらも。それらを得ても尚、その強欲の矛先が次に向かう先は――

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小説を読もう2024/06/22
  • 現在の作品強欲な大魔術師、魔術が蔑まれている世界に転生する~落ちこぼれと馬鹿にしてくるのなら、俺のカンスト魔力で理解らせます~