あらすじ
現代を舞台にした和風ファンタジー。
狼族のソラは、相棒兼上司のユイと人間界で任務に当たっていた。
その任務とは、寄生霊魂という化け物を退治し、異界の王――天龍王の魂を取りもどすこと。
ソラたちが人間と似て非なる存在だとばれれば、任務に支障をきたす。そのため、ソラたちは霊力を抑え、人間として暮らしつつ、寄生霊魂の宿主となった者たちを探していた。
四月のある日、ソラは高校のクラスメイトから『夜光スミレの調』という人気小説を借りることになった。
それを読んだユイは、話から嫌な気配を感じるという。
寄生霊魂の手がかりを探すべく、小説について調べ始めたソラたちは、幼馴染を亡くした男子高校生の健人と、健人の隣人で小説の作者でもある佐子から話を聞くことになる。
二人とも、人には言えない何かを隠しているようで……。
負けず嫌いな苦労人のソラと、その相棒で一見するとクールなユイ。
人外バディは正体を隠しとおし、任務を完遂することができるのか!
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手もとでは完結済みです。
※本編公開に当たり改題しました
旧:『白い狼は闇夜にまぎれて妖怪を狩る』