あらすじ

『西遊記』は1592年に一応完成しますが、本書が登場するのはその約50年後です。 『西遊補』は『西遊記』の「火焔山の火を消すには芭蕉扇が必要」とのエピソードの続きから始まります。本書では悟空は、仲間が寝ているのを見てひとり托鉢に出かけるのですが、あれよあれよと異世界へ。虞美人に化けて項羽をたぶらかしたり、始皇帝が登場したり。縦横無尽に、異世界から異世界へ、何日もかけて旅して来た悟空は、元の時間に合流します。 しかし現実世界で過ぎた時間はたった一刻。

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小説を読もう2023/04/29
  • 現在の作品西 遊 補