あらすじ
親が決めた許嫁との結婚の日...。
俺は絶望の中、先に参加していた。
相手は男漁りが趣味の不良のような見た目の女の子。気が強くて、口が悪くて、性格も悪い。
彼女との結婚なんてどう考えてもうまくいかないのだが、親が決めた許婚ということもあり、逆らうことができず結局当日を迎えるのだった。
そうして、神父様が「病める時も 健やかなる時も、富める時も 貧しき時も」も誓いの挨拶をした時、式場の扉が勢いよく開くのだった。
そこに立っていたのは俺の好きな女の子、日比谷 雪さんだった。
すると彼女は消え入りそうな小さな声で「ちょっと待った」と言い、俺の手を掴んで式場を飛び出すのだった。