あらすじ
カナメが≪廃棄城≫の姫となってから暫くして。
≪廃棄城≫自体は落ち着きつつあったものの、≪廃棄城≫の防衛大臣を任されているレビは現実で忙しくなりつつあった。
継承権こそ低いものの、近年の成果により暗殺を警戒していたレビは、親友であるレグと共にカムナ統一惑星の王族会議へと赴いた。
そこでクーデターが始まった。
《廃棄城》のメイドであるベザルが住む惑星カザーダが協力した、カムナ統一惑星第三王子主導によるクーデターだった。
そして、始まる戦争。
全てがシナリオ通りの物語。
だがはいつからかシナリオは書き手の手を離れ、終わりの見えない戦争へと突入してゆく。