あらすじ
私の名前は御厨陵司(みくりやりょうじ)
初めて自分を意識したのはネアンデルタール人の時であったろうか……
それからの自分の人生も全て覚えている
何せ御厨陵司として150もの輪廻転生を繰り返してきたからな
そして、今
私は死の淵に沈もうとしていた
次はどこの国に転生するのか……
そう思って気がつけば私は全く知らない名前の国へと転生していた
いや、ここは地球ですらないようだ
1歳の時に教会へと両親に連れて行かれた時に、この星の神よりそう教えられた
『あなたは地球で輪廻転生を繰り返しすぎたので地球の神々によって輪廻転生の輪から放り出されようとしておりました。そこであなたの魂を私が密かに貰い受け、私の創造した星へと転生してもらったのです。いわゆる地球で流行りのチートな能力はあげられませんが、あなたがこれまで培ってきた知識に基づき、地球産の物が入っている【収納】を授けます。取り出しても自動補充しますのでご安心を。また、家電などの電気が必要な物は私の世界の魔力で動くように改良しておりますのでご安心を。使命? いいえ、そのようなモノはありません。私の世界でも天寿を全うして輪廻転生して下さい』
かなり端折ったがこのように教えられた私は、創造神が創った星【ガイアード】の島国【エルグランド】に転生した
父はエルグランドの貴族で子爵
まあ貴族とは名ばかりの貧乏領地のようだ
さて、私は好きなように生きて良いらしい
どうやって生きていこうか……