あらすじ
ぬいぐるミック。
ぬいぐるミクロマシンの暴走による、ぬいぐるミーム汚染によって、被造物のぬいぐるミュータント化に呼び起こされた大災害。
人類に、ぬいぐるミクロマシンとぬいぐるミュータントたちは恐るべき力を行使した。
戦車は砲塔から花を咲かせ、クラスターボムはパーティークラッカーに変わり、やがて兵器武器だけでなくあらゆる機械に侵食。
発電のためのタービンは、ぬいぐるミミトビネズミとカラカラ回る車に変質、当然電力は賄えない。
地球のあらゆる被造物にぬいぐるミーム汚染は広まり、文明は崩壊した。
そんな出来の悪い悪夢のような災害に、なぜ可愛らしく等しくぬいぐると名が付くのかと言えば、それらあらゆるぬいぐるの本質が、どうしようもなくぬいぐるみだったからだ。
ぬいぐるみ。
人間に愛されるために、人間が愛するために生まれてきた存在。
勿論、愛しかた、なんて人それぞれだが、
※カクヨムさんでKAC2023のお題『ぬいぐるみ』で投稿したものです