あらすじ
「――つーわけでさ、お前の彼女……ああ、もう元か? とにかく遊花はこれから俺の女だから、そこんとこヨロシクな」
大学二回生の柏木慧はある日、三回生の八雲拓哉に彼女の更科遊花を寝取ったと宣言される。しかも柏木を貶めるためだけに、二人は他の人もいる前で嘘を吹聴した。
「――他人事ですし口を挟むのは行儀が悪いと思いましたが、見ていられません」
しかし、それを咎めたのは二回生の美女『銀姫』こと銀鏡皐。何の接点もないはずの彼女が自分の味方をしてくれたことに驚きながらも、もう関わることはない――はずだった。
だが、柏木はその日の夜、鬱憤を晴らすために訪れたバッティングセンターで、酔っぱらいに絡まれている銀鏡と遭遇してしまう。
昼間助けてもらった分の偽善も悪くないと銀鏡を助けた柏木は、
「わたしが呼んだら一も二もなく駆けつけて、一緒に遊んでくれるだけの都合のいい存在になって欲しいんです」
彼女から持ち掛けられた契約を結び、奇妙な関係が始まるのだった。
ざまぁ要素は一区切りの最後予定ですが、そこまで強くするつもりはないので期待しないでください。本筋はヒロインと楽しく遊んでイチャイチャしようってとこなので……