あらすじ

主人公の梨花は、日系4世のハイスクールに通う15歳で日本の大学に留学している姉と、10歳の弟がいる  コロナ禍のある夜、父親が暴漢に襲われて怪我をして、生活が貧窮する。 困っていると姉の提案で、日米双方でクラウドファンディングで治療費を工面することになり窮地を脱することになった。  梨花には友人が二人いて、中国系のマレー人のリムとヒスパニック系のマリアの二人が親友だ。  3人はアジア系とヒスパニック系のエスニックと呼ばれているグループに属している。  いじめはないが人種間の分断はある。  アメリカの子供は将来を考えて学校を選ぶ、大学ではリムは東洋美術史をマリアは遺伝子考古学を専攻して将来に備えている。  姉の美樹は農業家を目指して日本に留学していたが、梨花はファッションデザイナーになりたかったので、ニューヨークのパーソンズ大学を目指していた。  リムが梨花と仲がいいのには、リムのお爺ちゃんが親日家だからだ。  マリアは父親の影響で遺伝子考古学を学ぼうとしていたが、梨花の家族の多神教の宗教感を知りキリスト教やイスラム教の一神教に疑問を感じ始めていた。  その影響で将来は宗教人類学を学びたいと思い始めていて、その後はユニセフで働くことを考えていた。  勉強優先のハイスクールライフだが、3人ともボーイフレンドが欲しい年頃なので4年間の間に恋もしたいと思っていた。  3人はダンスや音楽ファンションなどいろんなことに興味津々で、なんでも揃うニューヨークに満足していた。  3人は課外授業で、両親の出身がウクライナとロシアというアリーナという女の子と、親しくなり梨花はヒップホップダンスを習い始める。  梨花はアリーナとストリートでダンス踊ることになり、衣装を作ることになった。  マリアはカトリック教徒なのに、教会のゴスペル音楽にはまり毎週歌いに行っていた。  リムは祖父の骨董店がピンチなのを助けるために始めたSNSがきっかけで、進路を変えることになった。  その矢先にウクライナとロシアで戦争が起き、両親の祖国同士が闘う事になったアリーナは心を痛める。 3人はアリーナの祖国の為に、チャリティーイベントをすることになった。

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カクヨム2024/04/06
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