あらすじ

付与術師は仲間の能力を底上げする補助魔法(バフ)のエキスパートだ。 前世の記憶を持つクレイは精神が大人と同じだったので、幼い頃から適正のあった付与術の修行に明け暮れる。 その結果、若くして上級付与術まで使いこなすようになった。 そして、彼はかねてから計画していた通り冒険者となる。 ここまでは順調だったのだが、余りの魔力の無さに使えない冒険者認定をされてしまう。 失意の彼はソロで薬草採取の旅に出る。そこで、彼に転機が訪れた。 川に溺れそうになっていたでっかい犬(実は魔獣)を助けたことで、彼と契約を結び信頼関係を築く。 彼と契約したことによって魔力不足問題が解消し、本来の付与術を使いこなせるようになった彼だったが、もう思いは別のところにあった。 それは、でっかい犬(実は魔獣)の母であるフェンリルから教えてもらった虹の見える渓谷で悠々自適の自給自足生活を満喫すること。 彼は不思議な角のある少女ハクとおっきな犬(実は魔獣)と共に付与術を駆使して、時に家作りをしたり、温泉に入ったり、狩りをしたりと、心躍る毎日を過ごしていく。

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カクヨム
カクヨム2024/04/09
  • 現在の作品元冒険者の使えない付与術師だったが、でっかい犬と契約して強くなったけど、冒険者はどうでもよくなって自給自足を楽しむことにしたら、本気で楽しい