あらすじ
聖女が、死んだ。
二度と聖女を召喚出来ないようにしてから自死したのだ。聖女頼みだった世界は一変する。浄化の叶わぬ瘴気に汚染された世界だけが残される。
聖女の孫である帝国の皇太子アシュバルトは皇帝によって虐げられ、その婚約者ミレッタは処刑された前世の記憶を持っていた。2人は足掻きながら愛を育んでいく。
「あなたが殺されると言うのなら……あなたの代わりに、僕が死ぬ」
「世界の為にあなたが死ぬと言うのなら、それは間違っているのだと、私は隣で言い続けましょう」
二人の視点が入れ替わります。
*残酷描写ありのタグは本物です。R15最初から付けてます。