あらすじ

芥川は「孤独地獄」、鴎外は「細木香以」という小説で、同じ人物のことを書いている。 芥川のほうは親戚であり、母親から聞いたという話。 鴎外のほうは父親が住んでいた家が、その彼とゆかりがあったことから興味を持ったそうだ。 その人物とは姓は細木〈そうき〉、名は藤次郎〈とうじろう〉、俳名は香以〈こうい〉、俗称は山城河岸の津藤と言った。 龍之介は「津藤」と呼び、鷗外は「細木香以」と読んでいる。 この彼は文人、画人、役者など数多くの人のスポンサーになった人で、その金の使い方が半端ではなかった。 この文章は前に書いたものですが、誰も読んでくださらないような気がして保留にしてありました。でも、今朝、純文学系のある方が私の作品が好きだと書いてくださったので、勇気をいただいて、載せてみることにしました。

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カクヨム
カクヨム2023/04/28
  • 現在の作品龍之介と鴎外