あらすじ
三宮高校に通う新山慎二は陰キャだ。学校では毎日、机に座って読書に勤しむ。好きなジャンルは特に無く、ラノベ、文学、推理、ビジネス、自己啓発など様々なジャンルを読む。顔も当然イケメンではなく、何処にでもは居ないが普通の顔をしている。ブサイクでも無くイケメンでも決して無い。唯一の特徴は生まれ持った薄い赤っぽい茶色の髪である。そんな慎二の誕生である5月11日にクラスの陽キャで中心人物の男子達から見下したようにバカにされる。陰キャでボッチであり、読書ばかりして学校生活を過ごす慎二を『彼女を作れずに悲しい青春を送る典型的な奴』と揶揄われる。腹が立った慎二は『彼女なら作れるし』と睨みながら陽キャ達に反論した。慎二からの反論が気に入らなかった陽キャのリーダー格は、『3カ月以内に彼女を作ってみろ。もし作れなければ、学校中の笑い者にしてやる」と慎二に売り言葉を掛ける。引くわけには行かず、慎二は受け入れてしまう。そこから慎二の彼女の作る険しいストーリーが始まる。