あらすじ
天文部所属。衣食住と星があれば生活できると自負する男子高校生、宇野悠星(うの ゆうせい)は、ある日、天体観測をしようと向かった学校の屋上で、一人の少女――上水流雫(かみずる しずく)と出会う。
「あのさ、面白いもの、見たい?」
雫は、勝手に話を続けると、悠星の前で金平糖を取り出し、一粒口に放り込み、パリッと噛み砕いた。
その瞬間、星々がキラキラと瞬き、色鮮やかな流星が、夜空を彩った――!
信じられない超常現象に対し、興奮を隠せずにはいられない悠星。
対して、そんな悠星とは裏腹に、終始つまらなさそうな雫。
「星がちょっとおかしな光り方をしてるだけだよ?」
「それがすごいんだよ! こんな景色、人生で初めて見た!」
これは宇宙を巡った、少し不思議な青春ストーリー。
(更新頻度はかなり早くなると思います。一度に何話かまとめて投稿することもあるかもしれません。温かい目で見守ってもらえると幸いです。)