あらすじ

サリア・ハンブルク男爵令嬢。別名、厚底眼鏡令嬢。 父と兄は騎士団で活躍。 妹は、第一王子と婚約。そのなかで、サリアは縁談の話ももちかけられず、ただただ文官の道を歩み、現在は2等文官。 そんななか、異動で出会ったのは、ケール1等文官。 文官らしからぬ、自由な発想で、国民の識字率向上、貧民救済法、子育て支援など、多くの政策を打ち立てていく。サリアは最初、無理と決めつけていた政策だったが、次第に協力者が増えていく。 いつしか、ケールに惹かれていくサリア。そのなかで知ったの、ケールの正体。彼は、この国の第3王子だった。 叶わぬ恋と知り、諦めるサリア。 諦めたくないケール。 彼らの功績により、サリアは侯爵へと陞爵。国王が認めるまでになる。 ケールは文官トップ、宰相に就任。 二人は、この国の法の門番と言われるまでになる。 これは、困難を乗り越えて。 ようやく気持ちと向き合うことができた二人のエピローグ、その手前の物語。 【登場人物】 サリア・ハンブルク…2等文官。のちに侯爵。優秀な兄と妹に挟まれて悩む。自分は愛されていないと自己肯定感が低い。実は、サリアを手放したくない父の過保護から、縁談に結びつかなかった。 ケール…1等文官。正体は第3王子だが、側室の子ということもあり、自由気まま……だったが、サリアと出会い、法律について深く考えるようになった。自由気質でサリアを連れて、城下町にお忍びに出る。第一王子、第二王子と比べられ肩身の狭い想いをしていた。サリアとは仕事のパートナーとして対等の関係を望んでいたが、後に独占欲が強くなっていく。 テール…第一王子。優秀で次期国王間違いなしと言われるが、実は法律に弱い。その面を認め、第3王子を宰相に。第2王子を軍務大臣に配属した。 アイラ…サリアの妹。文官を淡々とこなす姉に憧れている。テールとは幼馴染。下位だが、国の英雄、その娘ということもあり、婚約者になった。 リシィ・ノーザンクラフト…隣国、ノーザンクラフト家の第一王女。ケールとの縁談話が持ち上がる。 黒の結社…麻薬をもちこみ、戦火をもたらそうとしたが、サリアが立案した新法により壊滅した。 ※そんな物語のエピローグ、カウントダウン前のラスト2話をイメージして書きました。 カクヨム換算、ジャスト800字!

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カクヨム2024/03/21
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