あらすじ
―我(わぁ)は、モモ、猿、雉と共に鬼退治に行った
ツクシにあったナ国に、皇帝から金印が授かって間もない頃。金印をナ国に授けたアヤの国の東の辺境であるラクロウ郡に、キビの国からの使者がやって来る。名はイヌカイタケル。
彼は倭国大乱の顛末をラクロウ郡太守オウマイに語った。
後に犬と呼ばれるイヌカイタケルは、4年前はコムクリと名乗っていた。
生まれ故郷のヤマトの国に帰った彼は、男装の女性イサゼリノモモカヒメと出会い、8匹の鬼を退治するべく彼女の下で、却邪の剣を振るい、自らも鬼となって戦いに身を投じる事になった。
*一世紀ごろの古代日本を舞台としていますが、史実とは異なるファンタジーです
作者の知識はインターネットで見る程度です、ご容赦願えればと思います。