あらすじ
高校に入学したばかりの少年――立川優理は、部活も入らず、友達も作らず、昼夜を問わず勉強をしていた。入院する双子の姉に、復学のための勉強を教えるため。
体も心もボロボロになりながら、そんな生活を繰り返してた頃、優理の前に一人の少女が現れる。彼女は秋葉七香。優理の両親を殺し、姉の夢を奪った男――その娘だった。
人物
立川優理(15)
高校1年生の男子
事故で両親を亡くし、双子の姉の優希は下半身に障害を負う。
国立瑞穂と一緒に手芸部を作るはずだったが、優希のため諦めることに。
神様の声が聞こえる。
秋葉七香(15)
無職
父親が起こした事件の贖罪をするため、立川優希の元を訪れる。
立川優希(15)
高校1年の女子
優理の双子の姉
将来有望な陸上選手であったが、事件に巻き込まれ下半身に障害を負う。
高校入学前から入院しており、未だ登校ができていない。
国立瑞穂(16)
高校2年生の女子
優理の中学時代からの先輩
高校の中では唯一、優理と親しい仲である。
マリア
高校3年生の女子
自由奔放で優理のことを振り回す。
神様
優理にだけ認識できる存在。
ことあるごとに優理にアドバイスを送るが、優理はあまり聞く耳を持っていない。