あらすじ

春の陽気が暖かく、思わず眠くなってしまう春休み。石井 彼方(いしかわ かなた)はコンビニからの帰り道、桜が咲く公園のベンチに腰をかけて一休みしていた。  春休みも終盤に差し掛かり、春休みの空虚さにため息をついていると、視界に見覚えのある人影を映す。彼女はクラスメイトの白川 春乃(しらかわ はるの)さんで、淡い春色のスカートを靡かせながら駆けてくる。そして、彼女はなんの脈絡もなく、つぶやいた。 「石井くん。好きだよ」    驚きのあまり、ビニール袋が手からこぼれ落ちる。だけど、白川さんはすぐにイタズラ顔になる。 「今日はなんの日か知ってる?」  そんな全てが嘘になる、なんの変哲もない青春の1ページ。 *この作品はフィクションです。

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カクヨム
カクヨム2024/03/31
  • 現在の作品春の日に「好きだよ」と告白されたけど、そういえば今日はエイプリルフールだった