あらすじ

大学生のころ、僕は友人二人とスキーに行った。とても寒い、雪の降る日だった。 その時泊まったペンションで、僕はいろんな人と出会った。中には僕らと同い年くらいの人たちもいたし、老人だっていた。 だけど、その記憶も年々薄れてきちゃってるから、こうして改めて書くことにしたんだ。やっぱり引っかかるところもあるし、何より僕としては、絶対に忘れたくない事件だからね。 柔らかなソファと薪がくべられた暖炉を思い出す。あそこにいた人たちは皆いい人そうで、でもだからこそ、どこかインチキ臭かった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/03/30
  • 現在の作品あの事件についての覚書 ――暖炉――