あらすじ
東京から地方へ転校してきた高校生の斑目宗二は、生まれついてのあがり症であり転校初日から自己紹介で大失敗をする。そんな最悪なスタートを切った日の放課後、不良に見える女子三人から後ほど教室に戻ってくるよう伝えられる。用件がわからないまま指定の時間まで待とうと教室を出ると、別のクラスメイトの女子から「何の用か知っている」と話しかけられる。聞けばこれから宗二はあの三人とは別の、関口舞という女子生徒から告白をされるという。しかしその舞は顔に負った酷い傷を大きなマスクで隠しており、その事で三人の女子生徒から口裂け女だとイジメを受け、この告白も強制されているという。かつての舞は小学生の時からバレエでいくつもの賞を獲得するほどのバレリーナだったが、顔の傷が理由でその道を諦めてしまっている。