あらすじ
成人の儀式において、人々は神々から一冊の魔導書を授かる。
そしてその魔導書の質は、その後の人生に大きな影響を与える。
そんな世界に生まれ落ちたルミエーラは、初っ端からハードモードだった。
気が付けば深い森の中、感じられるのは獣の息吹。
近くに保護者はおらず、彼女の命は風前の灯火。
しかし、捨てる神あれば拾う神あり。
心優しい貴族に拾われたルミエーラは、家族からの愛情を受けながらすくすくと成長し、無事に成人の儀式を迎えることになる。
だが、彼女が神々から授かった魔導書は、他人とは少し違っていて……。
そのことにしばらく落ち込むルミエーラだったが、自分を育ててくれた両親、そして姉に恩返しをするため、専属メイドのアーシェと共に頑張ることを誓うのだった。