あらすじ
オタク。それはスクールカーストで最底辺であり、アニメでありフィギアでありゲームであり、萌えとか普通の人にはオタクですら説明しづらい価値観で生きる人種。
そういった印象でひとくくりにされている言葉。
でもである。オタクと言う言葉。確かにアキバ系のイメージの強い言葉であるが、オタク=アキバ系ではない…。
藤原京はV系オタク。高校ではやぼったいルックスの冴えない非リア充を装っているが、休日は全力で趣味の世界をファッションとルックスで体現。
もろV系ミュージシャン丸出しの格好で街を闊歩している。
そして、そんな姿をたまたまハンバーガーチェーンでバイトしていたスクールカースト最上位階層の住人で、リア充のクラスメイトの有村蓮香に目撃されて、学校で放課後、学食に呼び出しをくらう。
そして、おっかなびっくり呼び出された学食に行くと、そこには有村以外にも、読者モデルのバイトをしていて、学校内スクールカーストの女王扱いの美人、宮古桐子までいて、勘違いから二人が隠れコスプレオタクなことを知ってしまう。
そして、二人はオタクという秘密を隠すために監視と称して、一緒の部活、軽音楽部に京は入部させられたり、一緒にバンドを組むことになったりして…。
そんな感じで、非リア充の平穏は、リア充と関わることになって脆くも崩れ去っていく。
京の青春は魔境ルート突入。
アキバオタクじゃなくても、オタクに普通の青春は難しい…!!!
これはそんなとあるオタク高校生の青春狂想曲…。