あらすじ
シエル騎士団第一番隊に所属する青年、アステル・ラグリート。彼は親友のエストと共に”双星“と呼ばれ、史上最強の騎士として名を上げていた。
しかし、とある任務中に魔族より呪いを受けてしまう。その呪いは体が徐々に魔族に変化してしまうというものであり、治癒も不可能なものだった。アステルは自らの運命を悟り、仲間に短い別れを告げると、自害するために姿を消した。
それから、四年──。アステルは何故か目覚めてしまった。死んだはずの自分がなぜ生きているのかと疑問に思っていると、頭の中で少女の声が響いてきた。その声の主は自分は神だと自称し、さらに呪いの解呪を申し出てきた。しかし、その条件として少女はアステルの魂の住処への居住を求めてきて───。
「俺が死んだところでどうもならないだろ。あいつらは強いんだから、すぐに乗り越えて……。え、全員病んでる?お前が思ってるよりもずっと傷が深い?どういうこと……?」
これは、自分の価値をわかっていない系男子のアステルが、命の神・リヴと共に過去の仲間と再会しながら魔族を殲滅していく物語である。
※序章、第一章までは毎日投稿。
※好評であればそのまま連載します。