あらすじ
お越しくださり、ありがとうございます。
今回は和菓子をテーマにして創作してみました。
よろしくお願いいたします。
《あらすじ》
元日本人の和菓子職人が、アルフレッドとして異世界に転生する。アルフレッドはお菓子屋の息子として生まれ、この世界のお菓子はまだ発展途上だと知る。特に和菓子の食材は市場に流通しておらず、我慢の日々を続けていた。アルフレッドは和菓子だけでなく洋菓子を作る腕もすごかった。幼少期から父の仕事を手伝い、お菓子作りの腕を磨いていった。
ある時、アルフレッドは父親に王立製菓学院への進学を勧められる。ただ、学費は父親の店の一年間の売り上げに相当するので、特待生としての入学という条件付きだった。
入学試験当日、アルフレッドはイクリッド王国の王女シャーロットと出会う。ここでは、宰相の息子モルブランの横暴を止めるに留まる。
アルフレッドは入学試験で圧倒的な成績をおさめ、主席入学を果たす。入学式で再びシャーロットと再開して交友を深めていくことになる。
モルブランはシャーロットの婚約者候補で、シャーロットと異性が交流することを嫌っていた。そのせいで、アルフレッドは常にモルブランから嫌がらせを受けることになった。
入学当初の実力試験でモルブランに妨害されるものの、アルフレッドは和菓子の食材を発見してこの世界で初めての和菓子を作りあげた。シャーロットも転生者で和菓子を作りあげたアルフレッドに興味を持つ。
アルフレッドが次々と和菓子を作り上げていくので、シャーロットはアルフレッドが転生者ではないかと疑うようになる。
シャーロットは確証を得るため、アルフレッドに誕生日プレゼントとして和菓子を要求した。
アルフレッドは前世で自分の妻に上げたことがある和菓子を再現してシャーロットにプレゼントする。それを見たシャーロットはアルフレッドが転生者で元夫だと確証を得た。
とある事件でモルブランが婚約者候補から外れていたので、シャーロットはアルフレッドに婚約して欲しいと懇願する。
しかし、アルフレッドは平民。このままでは婚約ができない。ただ、抜け道はあり近々行われる品評会で優勝すれば婚約の道が開けるとのことだった。
アルフレッドは品評会で優勝することで、爵位を授かり、シャーロットと婚約、王立製菓学院卒業後に結婚をすることができた。
シャーロットは次期王として、アルフレッドは婿入りして彼女を支えることを誓ったのだった。