あらすじ
過去に女子に告白ドッキリをされて筋金入りの女子嫌いになった及川弥代。彼は文化祭の準備中、1人の美少女とぶつかってしまう。 「ノーパンの変態だ――ッッ!?」 厳密には階段から落ちてきたノーパンの同級生、星宮奈々を顔面で受け止めてしまった!
「……バラさないでくれる?」「当然だ」「よかったぁ」「バラしても変態と言われるのは俺だからな」「えっ?」「ん?」「……エッチなこと、脅したりしないの?」「するわけないだろ」「理由は?」「それを撮影されたら、俺の方が脅し返されるだろう?」「あ、ありがたいけど複雑な感じが……」
放課後、弥代と奈々はナイショの約束をする。弥代は奈々のヒミツを誰にも言わず、早く帰宅したかったから、手っ取り早く抑止力として自分の過去を明かす。奈々の方はつらい過去まで明かしてくれた弥代を信じて、当然とはいえ、それを誰にも明かさない。
「俺は三次元の女子が嫌いだ」(むっ……)「だからこそ関係を絶つために、最速で〈屈折のデザイア〉なんて都市伝説から星宮を救う!」(監視しているわけじゃなくて、なんだかんだ言っても優しいから友達になりたいだけなのに!)
そして弥代は姉の弥生や、幼馴染の茜と理央を巻き込んで、千編やハンナなど、他の都市伝説の被害者ともヒミツの関係を築き始める!