あらすじ
早朝、少年は歩道橋の上で半透明の保護メガネを拾った。
好奇心から手に取ってかけてると、車のナビそっくりの声が流れ出し、それは抑揚のない声で告げる。
『ただちに戦闘態勢に入って下さい』
それが全ての始まりだった。
怪物。
黒一色の体に赤い瞳を携えたそれは肉眼では視えず、〝視える〟人間は百万人に一人にも満たない。
保護メガネによってそれを〝視てしまった〟少年は、怪物の駆除組織《STK》に強制加入させられてしまう。
そうして少年は仲間達と共に数々のオーバーテクノロジーを駆使し、存在さえ定かでない怪物との激烈なる死闘を繰り広げることとなる。