あらすじ

現代の日本。  神の気まぐれなのか。十年前からランダムに選ばれた者が、人間の眠る潜在能力を極限まで発揮できる能力を手にいれた。  力の使い方は、持つ者の自由。とくに五感が上限まで引き出された者に対抗できるのは、同じように力に目覚めた人間だけであり、己の能力の上限突破は、相手の五感を奪うことのみ。  五感を奪われた者は、感情をなくして人形のようになってしまう。そのために、感情蒸発者《FEH》と呼ばれており、能力者同士の奪い合いが周知されていない世間では、原因不明の連続事件として扱われていた。  昴は、いたって普通の高校二年生。幼馴染の千賀子の父親が経営する喫茶店に、時間があったら遊びにいき、趣味の料理を楽しんでいる。  高校にいけば楽しい仲間がいて、話がわかる教師がいる。合唱部に所属の千賀子も、歌を楽しんでいる。昴の周囲は、こんな状態の世界でも平和だった。  だが、そんなふたりの近くで、FEHとみられる被害者がでる。  そして、その脅威の矛先が千賀子に向けられた。  なぜなら、彼女は……。 ※短編ですが、そのうち同キャラ連作の長編にしたいです☆

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カクヨム
カクヨム2024/05/10
  • 現在の作品神さまのモラル