あらすじ

■■作戦要項■■ ■機密レヴェル:【極秘】■ ■黙読のみ可■ ■事案概要■ 事案発生時刻は現地時刻1850時。 エマノン共和国〝ENB放送〟マルガナ支局より、反政府ゲリラ組織〝エマノン独立評議会〟が声明を発表。要点は以下の通り。 1.〝ENB放送〟マルガナ支局は、現地時間1850時をもって当該組織が制圧したことを宣言する。 2.同支局の職員については、10名を当該組織が〝保護〟するものとする。 3.当該組織の要求は下記の通り。 (1)平和維持軍と称しエマノンに駐留している有志連合軍は、国内より24時間以内に撤退すること。 (2)上記(1)が受け入れられない場合、および当該組織が妨害行為を認めた場合、〝保護〟対象の安全は保証しない。 ■作戦目標■ 1.人質(以下、保護目標)の安全確保、並びにエマノン国外への救出。 2.情報担当官による、保護目標の確認。 ■重要事項■ ※保護目標には、中央情報局への現地協力者が含まれる。当該協力者の身分を漏洩することは、これを許可しない。 ※情報担当官2名を随行させ、保護目標を直接確認させること。 ・〝エマノン独立評議会〟構成員の安否については、これを考慮しない。保護目標の救出を全てに優先させること。 ・〝エマノン独立評議会〟の現地勢力については、随行する情報担当官より説明を受けること。 ・エマノン治安組織および有志連合との交戦については、これを許可しない。 ■作戦概要■ 1.保護目標の救出任務には、中央情報局特殊作戦グループを当てるものとする。 2.事案の隠密性を鑑み、現地には地上部隊2個分隊を投入する。装備はCQBを基本とし、個々の裁量を許可する。 3.輸送手段として、投入部隊には航空部隊を随行させる。具体的な輸送手段については、随行する情報担当官より説明を受けること。 ■補足事項■ ※保護目標の秘匿、および安全確保を最優先とする。 ・本国はエマノン共和国の暫定政府、並びに有志連合の構成国家群を仮想敵と認定している。しかしながら国際情勢を鑑み、軍および警察を含む治安組織に対する戦闘行動については、厳にこれを慎むこと。 ■■End Of File■■ ※この物語はフィクションです。 ※下記サイトにも投稿しています。 ノベルアッププラス MAGNET MACROLINK カクヨム セルバンテス LINEノベル

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小説を読もう2019/08/10
  • 現在の作品■緊急■救出作戦:中央情報局特殊作戦グループ