あらすじ

世界は師匠でできている。  だって、僕に世界をくれたのは師匠だから。意味のない毎日に、意味のない生き物に、師匠は殺しという最大の名誉を与えてくれる。  そんな師匠が、なぜか小さくなった。  師匠曰く、10代前半ぐらいに若返ったらしい。  師匠が言うには、もう伝説の殺し屋と呼ばれるほどの技量はないらしい。  師匠は、敵に狙われるかもしれないな、と言っていた。  まあ、師匠は師匠だからどうでもいいことだが。 「……他に何か言うことはないのか?」 「ありません。だって、師匠はどうなっても師匠ですから」  これは、殺し屋の弟子の物語。  師匠を崇拝し尊崇し心酔し礼拝し恭敬し欽慕し愛慕し推尊している弟子の物語。

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カクヨム
カクヨム2024/02/02
  • 現在の作品殺し屋の弟子〜世界は師匠でできている〜