あらすじ
人間不信、被害妄想、疑心暗鬼のネガティヴ役満で、自分に向けられた憧れの眼差しすら軽蔑のそれであると勘違いしてしまうレイは、ある日、ゲームの世界へと転生してしまう。
悪役貴族にして――真の姿が魔族である少年として。
このままではゲーム主人公や【聖女】によって処刑されてしまうと知った彼は、受けてもいない攻撃にまで過剰に対処しはじめ、明らかに余計な他人の罪をあぶりだして、死ぬはずだったキャラクターを救い、結果、ストーリーをめちゃくちゃにする。
その上、【聖女】まで救ってしまって……。
「僕、何もしてない!」(いろいろした)
今日も彼は被害妄想を爆発させながら、あらゆる人に魔族に勘違いをもたらす。
※タイトル調整中です