あらすじ
スプルース王国の侯爵令嬢リオノーラに転生した菊理は、義妹を使って第二王子との婚約フラグを潰し、今後の予定を立てていた。
一年後、男爵に臣籍降下した第二王子と義妹の結婚式を見届け、父に絶縁状を叩き付けようと準備していた時。亡き母の実家から手紙が届いた。
手紙の内容は『母の祖国の王命を果たす為に来い』だった。
これまでに一度も連絡を取った事の無い人達に何故呼びだされるのか分からないまま、母の祖国、エマニュエル王国に向かう事になる。
一度も会った事にない姪を呼び出さなくてはならない王命とは、一体どんなものなのか?