あらすじ
二度目の東京オリンピックの記憶が薄れつつある世界。ある時期に、時間停止能力者が多数出現する。彼らは「インテグレーション」と呼ばれる時間停止能力を持ち、調整機構である「リゾルバー」と通信することで能力を制御していた。リゾルバーは人類の脳内に分散して存在し、その資源を利用して、インテグレーションを行う。時間停止能力者は「オペレーター」と呼ばれていた。主人公の芦野悟は、月面を歩く夢を見てから時間停止能力を獲得する。
量子コンピュータ出現によるシンギュラリティがテーマです。企業間戦争に巻き込まれる、能力者たちを描いています。