あらすじ

主要参考文献 村瀬秀信 虎の血 ~阪神タイガース、謎の老人監督       集英社・2024年2月5日初版 1955年のわずか2カ月弱。 岸一郎という、元早稲田大学と満鉄の左腕投手がやって来た。 その地は、甲子園球場。 彼の建白書は、彼をして阪神監督の座につかせた。 しかし、彼の主砲はベテラン選手らの反発を招いた。 その中心は、言うまでもなくミスタータイガース・藤村冨美男。 旧制中学出とはいえ、彼は押しも押されぬ大選手。 かつての早稲田の大エースとは言え、それはもはや大昔の話。 彼らの対立は、その後の阪神球団に良くも悪くも影響を与え続けた。 岸一郎の没年は、長らく不明であった。 しかし、ある本によってそれが甲子園100年の2024年2月、判明した。 その本をもとに、阪神球団のその前とその後の歴史を振り返ってみた。 私は、ひとつの大きな確証を得るに至った。 岸一郎は、確かに今も生きている!

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2024/04/21
  • 現在の作品岸一郎は、今も生きている!