あらすじ
郊外の一角に、築50年の古ぼけたテナントビルに高校生の仲良し、ふたりが
探偵事務所を営んでいた。
ひとりはメカ好きの「|螺子山 公介(ねじやま こうすけ)」
もうひとりはミステリーオタクの「|謎解 吉光《なぞとき よしみつ》」
公介と吉光は小学生の時から馬があって、それからずっと一緒に遊んできた。
ふたりとも他の同級生とはあまり馴染めない生徒だった。
まあ、協調性に欠けてる部分があるのはいなめない。
ふたりは中学を卒業すると自分たちの夢を叶えるためお互いの家を出た。
ふたりの目指す夢は探偵なること・・・ハードボイルドに憧れていた。
そして郊外の一角に探偵事務所を構えた。
探偵をやってることはもちろん学校には内緒。
まあ、バレたら高校を退学になるか中退してもいいと思っていた。
吉光の家はお金持ちだったから、親からの多少の援助が見込まれたため
仕事がない時は仕送りとバイトだけで生活ができていた。
さて探偵事務所は開いたけど、そんなに最初っから依頼が来るわけじゃない。
だから普通に学校に行って、バイトに明け暮れる毎日だった。
そんなある日、公介はバイトの帰り道、一般地区のゴミ捨て場に捨てられて
いたガイノイドを発見した。