あらすじ

長谷部美月29歳。自称ダンジョンカメラマン。(友人によるとただのフリーター) 今日も彼女は“最高の一枚”を撮影するためにダンジョンに潜る。 大学を卒業した彼女は無難な就職をしたもののその会社に馴染めず2年ほどで退職。 その後は当てもなくぷらぷらしていた時、ふと立ち寄った美術館で一枚の写真に心を打たれる。 その写真。ダンジョン内で命をかけて戦う探索者たちを撮影した珠玉の一枚。 ただ目の前の敵を狩るためだけに全力を尽くすその一瞬。その美しさに魅了された長谷部は思う。 “自分もこんな写真が撮りたいと” これは人様が覚悟を決めて汗水垂らして必死こいて戦う姿に謎の美意識を見出した変態ダンジョンカメラマン、長谷部美月が珠玉の一枚を撮影するための物語である。

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カクヨム
カクヨム2024/05/04
  • 現在の作品ダンジョンカメラマンのワイ。最高の瞬間を求めてダンジョンを徘徊していたら最強探索者のノーネームになっていた模様。