あらすじ

東京で働く涼太は、年末年始を実家ですごすため近畿地方にある村へ帰省していた。 そこは時がとまったような村で、三年ぶりに帰ってみても何もかわらない閉塞感が充満していた。 この村は、古い風習が残っていて、村の老人たちはそれを未だに信じている。 そんな鬱屈とした村で唯一の光は、義理のいもうと六花(りっか)の存在だった。 六花はむかし神隠しに合い、それ以来涼太とは疎遠になっていた。再会して涼太を変わらず慕ってくれる六花に、少しづつ違和感を感じる涼太だった。 妹は、本当に元の妹なのだろうか……。 涼太の疑念は日に日に膨らんでいく。そして村で不審な死亡があいつぐ。 妹に関係しているのだろうか。

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小説を読もう2024/04/05
  • 現在の作品イモウトを愛しただけなのに